おやすみたまごはベット代わりになる?事故や危ない!を防ぐ使い方やいつまで使えるかも徹底調査

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寝かしつけの神アイテムとして話題のおやすみたまご。

しかし、そのままおやすみたまごに寝かせておいて大丈夫でしょうか。

  • おやすみたまごの特徴
  • 事故や危ない!という瞬間を防ぐ使い方
  • いつまで使えるか

などお伝えしていきます!

▼寝かしつけの神アイテム!おやすみたまご

目次

おやすみたまごはベット代わりになるの?

寝ている赤ちゃんのお顔、本当に気持ちよさそうですね♪

おやすみたまごとは、ベテラン助産師さんも推薦する、寝かしつけサポートグッズです。

国内生産でひとつひとつ職人さんの手で作られているというのがママにとってウレシイポイント!

特許技術により作られるCカーブで赤ちゃんを優しく包み込んでくれ、おやすみたまごで授乳をさせて、そのまま寝かしつけができちゃいます。

授乳が終わって寝てしまった赤ちゃんを、抱っこから平らな布団へ寝かそうとすると、いわゆる「背中スイッチ発動!」で起きてしまうこともありますよね。

うちの子供も背中スイッチが毎日発動していました。

写真からもすやすや寝ている様子がうかがえ、簡易ベッドとして使うママが多いようです。

寝かしつけが楽にできる、赤ちゃん育児ママの強い味方ですね!

▼寝かしつけの神アイテム!おやすみたまご

おやすみたまごで事故や危ないことある?

それでは、安全性はどうなのでしょうか。

おやすみたまごは、きちんとしたベッドや布団ではないので、やはり全てが安全とはいえません。

まず、柵がついているわけではないので、動くとずり落ちる可能性があります。

また、うつぶせになってしまった場合、赤ちゃんが窒息してしまいます。

これは布団やベビーベッドでもありえますが、やわらかいビーズクッションですと特に起こる可能性は高いでしょう。

寝かしつけアイテムとして活用するのはとてもよいですが、過信してほったらかしや長時間の使用はさけたほうが良さそうです。

ママも少し休みたいところですが、おやすみたまごで寝かしつけてる最中は、赤ちゃんの様子はしっかり見ておきましょう。

▼寝かしつけの神アイテム!おやすみたまご

おやすみたまごの正しい使い方

おやすみたまごの正しい使い方は下記のようになります。

抱っこからおやすみたまごへ寝かせる場合

  • おやすみたまごを準備(しっかりとした床に置く)。
  • 真ん中あたりをキュッキュッと押して、C型のカーブを作る。
  • 抱っこしている赤ちゃんを、静かにおやすみたまごへ置く。

赤ちゃんがお腹の中にいたときに近い姿勢のCの字背骨に近づかせ、優しく包み込み、安心して眠りへ導きます。

授乳してから寝かせる場合

  • おやすみたまごに赤ちゃんを乗せて、ひざの上で抱えながら授乳をする。
  • 授乳が終わったら、おやすみたまごの両サイド(赤ちゃんの両肩あたり)をしっかりつかみます。
  • サイドをしっかりつかんだまま、下へそっとおろす。
  • 赤ちゃんの足元のクッション材を押さえつけて、少し低くする。
  • 頭のほうが高くなるよう傾斜をつけクッション材を調節し、整える。

授乳後は、吐き戻しをしないようにすることが大事です。

 ゆるやかな傾斜をつくり、赤ちゃんがずりおちたりしないよう、注意深く調節してあげましょう。

▼寝かしつけの神アイテム!おやすみたまご

おやすみたまごはいつまで使える?

おやすみたまごの対象年齢は、新生児から8か月くらいになります。

8か月になると体もかなり大きくなり動きも激しくなるので危ないですし、寝かしつけには窮屈かもしれませんね。

こんな使い方もできるようです。

おすわりの支えにすれば、倒れて頭をゴッチンコ!が防げますね。

幼児期になっても、普通のクッションとして使えちゃいます。

大人の枕としてつかっています!というかたも♪

確かに、赤ちゃんには必要でなくなっても、普通のビーズクッションとしての使い道があるので長く愛用できますね。

▼ママのクッションとしてもOK!おやすみたまご

おやすみたまごの口コミ評判

おやすみたまごを実際に使った方の口コミをご紹介します。

良い口コミだけでなく悪い口コミやデメリットもしっかりとお伝えしていきますね。

おやすみたまごの悪い口コミやデメリット

おやすみたまごの悪い口コミやデメリットには以下のような声がありました。

  • 熱がこもりやすいので、赤ちゃんが大量の汗をかいていることがある。
  • やわらかくへたりすぎてしまい、それが赤ちゃんに合わないのかすぐ起きてしまうので、良いポジションを探すのが難しい。

背中に熱がこもりやすいというのが多くありました。

夏はエアコン必須ですね。

期待に反して全然寝ないという口コミも多かったです。

よく動く赤ちゃんだと、すぐずれ落ちてしまうとのことです。

使っていくうちに、赤ちゃんにとってベストポジションを発見できた!という声もあったので、徐々に慣れていくかも…

おやすみたまごの良い口コミや評判

つづいておやすみたまごの良い口コミをご紹介していきます。

たくさんの良い口コミがありました。

  • C型カーブのおかげか、背中スイッチを発動することなくよく寝てくれる。
  • 一瞬目を覚ましても、包まれている感触のおかげでまたそのまま寝てくれる。
  • 授乳のたびに腕や肩が痛くなっていたが、使いだしてから楽になった。
  • 赤ちゃんだけでなく、大人も枕や背中の支えに使えて気持ちいい。

やはりぐっすり寝てくれるようになった!という口コミが多かったです。

合う合わないはその子によってありそうですが、ぐっすりと長く寝てくれると助かりますよね。

▼寝かしつけの神アイテム!おやすみたまご

おやすみたまごはベット代わりになる?まとめ

おやすみたまごは完璧なベッド代わりというのは少し難しいですが、寝かしつけに苦労しているママたちのお助けアイテムとして人気です。

ずり落ちや窒息など、事故の可能性は否めません。

おやすみたまごをつかう使わない関わらず、赤ちゃんが寝ているときはこまめに赤ちゃんを見てあげることがイチバンです。

授乳からそのまま寝かしつけもでき、ぐっすり寝てくれるならママたちも休息の時間をとれて嬉しいですよね・

赤ちゃんのお世話に一生懸命で、睡眠不足だし疲れもたまる毎日。

そんな中、ぐっすり寝ている可愛い我が子の顔を見たら「よし、がんばろう!」って思えますよね。

赤ちゃんの寝かしつけだけでなく、ママやパパのリラックスアイテムとしてもおやすみたまごは大活躍してくれるハズ!

みなさんが少しでも楽しく笑顔で過ごせますように!

▼寝かしつけの神アイテム!おやすみたまご

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