FE-KFW07とFE-KFU07の違いを比較してわかりやすくまとめました!
FE-KFW07とFE-KFU07は、どちらも、ナノイー非搭載のスタンダードモデルのパナソニック加湿器です。
FE-KFW07は、FE-KFU07の新モデルとなります。
- (旧モデル)FE-KFU07:2021年9月
- (新モデル)FE-KFW07:2023年9月
FE-KFW07とFE-KFU07は、気化式というタイプの加湿器です。
ファンを回して濡れたフィルターに風を当て、水を気化(蒸発)させてお部屋を加湿するしくみになっています。
FE-KFW07とFE-KFU07は、発売年が違いますが機能はまったくおなじ。
違いは以下の2つのみです。
- デザイン
- 価格
熱を使わないため吹き出し口が熱くならず、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭でも安心して使えます。
FE-KFW07とFE-KFU07の共通の機能や価格について、詳しくご紹介していきます。
どちらがどんなかたにおすすめかもまとめましたよ ^ ^
ぜひ参考にしてくださいね。
\ 2023年製!新モデルのFE-KFW07 /
\ 2021年製旧モデル!FE-KFU07 /
FE-KFW07とFE-KFU07の2つの違いを比較!
FE-KFW07とFE-KFU07の違いは以下の2つです。
- デザイン
- 価格
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
違い① デザイン
カラーバリエーションは、FE-KFW07もFE-KFU07どちらもホワイト1色。
本体デザインが少し違います!
本体前面にあったPanasonicのロゴが、
- (旧モデル)FE-KFU07:ロゴあり
- (新モデル)FE-KFW07:ロゴなし
スッキリした印象になりました。
操作ボタンもほんの少し配置などが変わっていますが、機能面への影響はありません。
ロゴがあるかどうかで好みが分かれるポイントになります。
違い② 価格
価格は、旧モデルのほうが12,000~14,000円前後安く販売されています。
- 旧モデル:FE-KFU07の価格は、16,000円前後
- 新モデル:FE-KFW07の価格は、30,000円前後
おなじ機能ですが、価格は約半額違ってきますね!
\ 2023年製!新モデルのFE-KFW07 /
\機能はおなじ旧モデル!FE-KFU07 /
FE-KFW07とFE-KFU07の共通の機能は4つ
FE-KFW07とFE-KFU07の共通の機能は以下の4つです。
- しっかり加湿
- 様々な加湿モード
- 静かな運転音
- らくらくお手入れ
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
共通点① しっかり加湿
FE-KFW07とFE-KFU07にはDCモーターが搭載されており、これまでよりもモーターの回転がパワフルとなっています。
そのため、多くの風を生み出すことができ効率的に加湿することができるんですよ。
そして気化式の強みは、水蒸気の粒子がとても小さいこと!
菌が粒子に乗ることができないので菌を一緒にお部屋にまき散らすことがない、というところがポイントです♪
風邪などが流行する季節は、加湿器でうるおいを保ちたいですよね。
気化式のFE-KFW07、FE-KFU07なら、衛生面でも安心できます♪
共通点② 様々な加湿モード
FE-KFW07とFE-KFU07には、シチュエーションに合わせて選べるモードがあります。
- お急ぎモード
- おまかせモード
- のど・肌モード
- お休みモード
お急ぎモード
ファンを高速回転させてくれて、30分限定で急速加湿してくれます。
寝る前に寝室を急いで加湿したいという時などに活躍しますね。
おまかせモード
センサーで湿度をチェックして、常に快適な60%前後になるように自動運転してくれます。
基本的にはおまかせモードにしておくのが良いですね。
のど・肌モード
ちょっと高めの60%~65%に自動で保ってくれる機能です。
のどの乾燥が気になるとき、お肌がカサカサしてきたときに嬉しい機能ですね。
お休みモード
はじめは「弱」で静かに運転、時間が経つと「弱」にアップしてしっかり加湿してくれます。
同時に、湿度表示などライトが点く部分も明かりを弱くして、快適な睡眠時間にすることができるんです。
手動で強さを調整したいときは、「強・中・弱・静か」から選べますので、時間帯やシーンに合わせて上手に使いたいですね♪
共通点③ 静かな運転音
FE-KFW07やFE-KFU07の運転音はとても静かです。
一番音の大きい「お急ぎモード」で、目安としては図書館の中と同じくらいの騒音レベル。
図書館と言えば、静かな場所の代表ですよね。
「静か」を選ぶと、木の葉のふれあう音よりもっと静かなのだそうです。
寝ている間に使っても気にならない静かさ。
共通点④ らくらくお手入れ
FE-KFW07とFE-KFU07ともに、お手入れが楽にできる設計になっています。
- イオン除菌ユニット
- 長寿命加湿フィルター
- すみずみまでお手入れしやすい設計
イオン除菌ユニットでは、イオンのちからによって加湿する水を除菌してくれるのですが、特に交換するカートリッジなどは不要というところがとっても嬉しいですね!
加湿フィルターは取り外しやすくなっていて、洗剤を使わず押し洗いできます。
月1回ほどの押し洗いで10年くらい持ちます!
特に汚れの気になるトレーやタンクは、
- フラットな形
- 口がひろい
といった洗いやすい構造です。
\ お手入れラクラク!FE-KFW07 /
\ 機能はおなじ!旧モデルFE-KFU07 /
FE-KFW07とFE-KFU07どっちがおすすめ?
FE-KFW07とFE-KFU07の違いは、デザインと価格のみ。
デザインについてはほんの少しの違いでしたので、比較すべきは価格です。
価格の差は10,000円ちょっとありましたので、けっこう大きな金額ですよね(>_<)
これらを踏まえてどちらがどんなかたにおすすめまとめました。
FE-KFW07がおすすめの人
- 新モデルを購入したいかた
新モデルFE-KFW07は旧モデルの2年後に発売されていますので、旧モデルFE-KFU07はどうしても経年劣化している部分はあります。
そのため、新モデルを購入したほうが安心!というかたは、FE-KFW07がオススメです。
\ 2023年製!新モデルのFE-KFW07 /
FE-KFU07がおすすめの人
- すこしでも安く購入したいかた
- 旧モデルでも気にしないかた
FE-KFW07とFE-KFU07は、機能はまったく同じになります。
一番の消耗品であるフィルターでも、きちんとお手入れすれば10年は持ちますので、2年の差はそこまで気にしなくて良いかなと思います。
2年前の製造というのがどうしても気になる…という方でなければ、お得に購入できる旧モデルのFE-KFU07を選ばれると良いですよ。
\ 機能はおなじ旧モデル!FE-KFU07 /
FE-KFW07とFE-KFU07の違いを比較!まとめ
パナソニックFE-KFW07とFE-KFU07の違いについてご紹介しました。
違いとしては、デザインと価格の2点のみになります。
デザインについてはほとんど違いとは言えず機能面で異なる点はなかったので、価格だけの違いと言っても良いです!
発売年は2年差ですが、価格の差12,000円前後考えるとやはり旧モデルFE-KFU07がおすすめ。
加湿器はすぐに水あかやカビが発生しないか気になってしまいますが、FE-KFW07とFE-KFU07は、トレーがフラットなデザインだったり、タンクが広口で手を入れて洗いやすいという特徴がありました。
また、かんたんなお手入れでフィルターが約10年も持つのがすごいですよね!
夜寝るときは加湿器をオフにする方が多いと思いますが、お休みモードや「静か」の運転で、就寝中も安心して使うことができるのが嬉しいポイントです。
家族が集まるリビングや、それぞれの寝室に、熱を使わない気化式加湿器を気軽に置いてみてはいかがでしょうか♪
この記事が購入検討の参考になれば幸いです!
\ 2023年製!新モデルのFE-KFW07 /
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