KI-SS50とKC-S50の4つの違いを比較！どっちがおすすめ？2023年モデルシャープ

KI-SS50とKC-S50の違いを比較して、わかりやすくまとめました。

KI-SS50、KC-S50ともに、2023年9月に発売されたばかりの空気清浄機です。

と似ているところが多いKI-SS50とKC-S50。

プラズマクラスタ―搭載で基本的なスペックは搭載されているので、どちらを買ったらいいか迷ってしまいますよね(>_<)

そこでこの記事ではそれぞれどのような人におすすめなのかもご紹介していきます。

KI-SS50とKC-S50の違いは以下の4つです。

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KI-SS50とKC-S50の違いを比較！

KI-SS50とKC-S50の違いは以下の4つになります。

ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。

違い①　プラズマクラスターの濃度

KI-SS50は、プラズマクラスター最上位モデルの25000を搭載。

KC-S50は、プラズマクラスター7000を搭載しています。

それぞれの効果は以下にまとめました。

	KI-SS50	KC-S50
浮遊カビ菌の除菌	〇	〇
浮遊ウイルスの作用を抑える	〇	〇
浮遊菌の作用を抑える	〇	〇
ダニのふん・死がいの作用を抑える	〇	〇
アレル物質（花粉）の作用を抑える	〇	〇
タバコの付着臭を分解・除菌	〇	〇
衣類に付着した汗臭をスポット消臭	〇	〇
部屋干し衣類の生乾き臭をスポット消臭	〇	〇
静電気を抑制	〇	〇
付着カビの増殖を抑える	〇	✖
付着ウイルスの作用を抑える	〇	✖
付着花粉アレル物質の作用を抑える	〇	✖
お肌にツヤを与える	〇	✖

違い②　加湿量

• KI-SS50：最大加湿量は600ｍL/h
• KC-S50：最大加湿量は500ｍL/h

どちらも十分な加湿量ですが、KI-SS50のほうがよりたっぷり加湿してくれ、さらに音も静かに抑えてくれています！

違い③　カラー展開

それぞれカラー展開が違います。

違い④　価格

KI-SS50よりKC-S50の方が5～6000円前後安く販売されています。

KI-SS50：56,000円前後

KC-S50：50,000円前後

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KI-SS50とKC-S50の共通の機能は？

KI-SS50とKC-S50の共通の機能は以下の通りです。

ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。

共通点①　本体サイズ

	KI-SS50	KC-S50
本体サイズ	幅38.4㎝×奥行23.0㎝×高さ61.9㎝	幅39.9㎝×奥行23.0㎝×高さ61.3㎝
重量	約7.9kg	約7.5kg

本体サイズは、どちらも奥行23センチの薄型設計で、とってもコンパクト！

共通点②　Ag⁺イオンカートリッジ

Ag⁺イオンカートリッジが、タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制。

いつでもキレイな水で加湿することができます。

Ag⁺イオンカートリッジは、タンクのキャップに簡単に装着することができます。

共通点③　抗菌・防カビ加湿フィルター

加湿をしていない時は加湿フィルターに水がつからない位置で停止してくれます。

抗菌・防カビ加湿フィルターは、10年間交換不要です。

共通点④　スピード循環気流

スピード循環気流で部屋全体に風の流れが素早く行き渡らせ、遠くのホコリも引き寄せます。

大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引。

プラズマクラスターイオンが静電気を除去しつつ、効率良く集じんします。

共通点⑤　３つのフィルターでしっかり空気を浄化

3つのフィルターでしっかりと汚れやニオイをキャッチしてくれます。

静電HEPAフィルターと脱臭フィルターの交換目安は10年、ホコリブロックプレフィルターは交換不要です。

共通点⑥　パワフル吸じん運転

KI-SS50、KC-S50ともに、パワフル吸じん運転機能があります。

• 10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出。
• 壁などに微小な粒子が付着するのを抑えながら一気に吸じん。
• その後50分間、強めの風量で強力の吸じん

おへやの空気が一気にキレイになるのを感じられます！

共通点⑦　パネルを外さずそのままお掃除

プレフィルターについた大きなホコリを後ろパネルを付けたまま、掃除機で吸い取ることができます。

共通点⑧　花粉運転機能

強めの風量自動運転で花粉やホコリを素早くきれいにする花粉運転機能があります。

花粉が気になる時期にも安心ですね。

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KI-SS50とKC-S50どっちがおすすめ？

KI-SS50とKC-S50の違いを比較して、どちらがどんなかたにおすすめかまとめてみました。

KI-SS50がおすすめの人は？

プラズマクラスター25000を搭載のKI-SS50。

プラズマクラスタ―の最上位モデルなので、プラズマクラスターの効果をより多く得たい人にはおすすめです。

加湿量が最大600ｍL/hなので、加湿量がパワフルなものを望む人にぴったりだと思います。

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KC-S50がおすすめの人は？

KC-S50は、

• プラズマクラスタ―
• 3つのフィルター搭載
• スピード循環気流

など基本的な機能はきちんと搭載されています。

そのうえ、費用がKI-SS50より約5000円安く販売されているので少しでも購入費用を抑えることを考えている人におすすめです。

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KI-SS50とKC-S50　ふるさと納税で買える？

KI-SS50、KC-S50ともにふるさと納税で購入することができます！

ふるさと納税の上限額が分からない方は、こちらからシュミレーションできますよ↓

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KI-SS50とKC-S50の違いを比較！まとめ

KI-SS50とKC-S50はどちらも2023年9月に発売されたばかりの空気清浄機です。

KI-SS50とKC-S50の違いは以下の4つ。

より最上位のプラズマクラスタ―搭載モデルがいいかたは、KI-SS50。

基本機能搭載で、低価格を求めるかたはKC-S50。

がおすすめです。

KI-SS50、KC-S50どちらも、空気清浄機、加湿空気清浄機として

• プラズマクラスタ―
• 3つのフィルターでウィルスをキャッチ
• スピード循環気流

などどちらも十分な機能が搭載されています。

電気代や10年間交換不要のフィルターなどの経済面や、キレイな水で加湿し続けられる衛生面でも魅力的な商品です。

私はより多くのプラズマクラスターの効果を実感してみたいので、KI-SS50を購入してみたいと思いました。

カラーはどちらもホワイトで、部屋のインテリアとしてもなじみやすくしかもコンパクト！

購入を検討している方の参考にしていだだけたら幸いです。

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