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Tapo C113レビュー|コスパ最強カメラの評判は?C120との違いも解説

TapoC113の口コミや評判はどう?C120との違いも比較

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TP-Linkのネットワークカメラ「Tapo C113」の購入を検討していませんか?

「手頃な価格だけど、実際の性能はどうなんだろう?」
「夜でもちゃんと綺麗に映る?屋外に設置しても本当に大丈夫?」
「上位モデルのC120と、どっちを選べば後悔しないかな…」

など、具体的な使い勝手や性能についてご紹介します。

Tapo C113のリアルな実力から、少し注意が必要な点、そしてあなたに最適なモデル選びまで、分かりやすく徹底解説します。

TapoC113のおもなメリットは以下の通りです。

  • 2K高画質夜間カラー撮影など、見守りに十分な性能
  • 屋外にも設置可能な防水・防塵設計
  • 月額料金なしで使えるmicroSDカード録画に対応

Tapo C113やC120との比較など詳しく知りたい方は、本文をご覧ください。

目次

Tapo C113はどんなカメラ?まずは基本性能をチェック

Tapo C113は、屋内と屋外の両方で使える、とっても高機能なネットワークカメラです。
手頃な価格なのに、防犯やお子さま・ペットの見守りに必要な機能がしっかり詰まっています。

このパートでは、まずTapo C113がどんなカメラなのか、基本的な性能(スペック)と「できること」を分かりやすくご紹介しますね。

Tapo C113のスペック一覧

まずは、Tapo C113の基本的な性能を一覧表で見てみましょう。
どんな機能があるのか、ざっくりと把握できますよ。

項目内容
撮影解像度2K 3MP (2304 x 1296px)
夜間撮影赤外線LED(モノクロ)、白色LED(フルカラー)
視野角114°(対角)
音声機能双方向通話、サイレン
AI検知動体検知、人物検知、赤ちゃんの泣き声検知
防水・防塵IP65 ※あらゆる方向からの水の噴流に耐えるレベル
記録方法microSDカード (最大512GB、別売) / クラウド (Tapo Care、有償)
Wi-Fi2.4 GHz 対応
電源USB Type-C
サイズ61.1 x 60.5 x 92.1 mm
重量90g
付属品本体、電源アダプタ、USBケーブル(2m)、取り付け用ネジなど

これだけでOK!Tapo C113でできることリスト

専門用語が多くて難しく感じるかもしれませんね。
そこで、Tapo C113で「具体的にどんなことができるのか」を、もっと簡単にまとめてみました。

  • お家の外も中もしっかり見守れる
    雨やホコリに強い「IP65」という性能なので、玄関先などの屋外でも安心して使えます。
  • 昼も夜もくっきりカラーで撮影できる
    2Kの高画質で、日中の様子はもちろん、夜の暗い場所でもライトが点灯してカラーで鮮明に記録してくれます。
  • 人の動きだけを選んでスマホにお知らせ
    賢いAIが「木の揺れ」などと「人」を見分けてくれるので、本当に必要な時だけ通知を受け取れます。
  • 留守番中のペットにスマホから話しかけられる
    カメラにマイクとスピーカーが付いているので、外出先からお家にいるペットやお子さまに声をかけることができますよ。
  • 録画データはSDカードに保存できて経済的
    別売りのmicroSDカードを使えば、月額料金なしで映像を保存しておくことが可能です。

Tapo C113の5つの魅力!「手頃なのに高機能」な理由を解説

Tapo C113の最大の魅力は、お手頃な価格なのに、毎日の安心につながる便利な機能がたくさん詰まっている点です。
「本当にこの価格でいいの?」と思ってしまうほど、高機能なんですよ。
ここでは、特に注目したい5つの魅力をご紹介しますね。

魅力①:コンパクトでどこでも手軽に設置できる

Tapo C113は、とっても軽くてコンパクトなのが特徴です。
重さはわずか90g、本体の厚みは約3.9cmしかありません。
手のひらに乗るくらいのサイズ感なので、置く場所を選ばないのが嬉しいポイントです。

テーブルの上にそのまま置いたり、付属の部品で壁や天井に取り付けたりと、好きな場所に簡単に設置できますよ。

魅力②:夜間もカラーで鮮明!2K QHDの高画質

せっかくカメラを置くなら、映像は綺麗な方が安心ですよね。
Tapo C113は「2K 3MP」という高画質なので、細かいところまでクリアに映し出してくれます。

特にすごいのが、夜でもカラーで撮影できること。
本体のライトが点灯するので、真っ暗な場所でも、日中のようにはっきりとしたカラー映像で確認できるんです。これなら夜間の防犯対策もばっちりですね。

魅力③:賢いAIが人物を検知!不要な通知をカット

「カメラが何かに反応するたびに通知が来るのは面倒…」と感じる方もいるかもしれません。
Tapo C113は賢いAIを搭載しているので、木の揺れや虫の動きなどではなく、「人の動き」だけを識別してくれます。

人が映ったときだけスマホに通知を送るように設定できるので、本当に必要な情報だけを受け取れますよ。
誤検知によるストレスがないのは、とても快適です。

魅力④:双方向通話やアラームなど便利な機能が充実

Tapo C113には、映像を撮る以外にも便利な機能があります。
カメラにはマイクとスピーカーが付いているので、スマホを通じてカメラの向こう側と会話ができるんです。
外出先からお留守番中のペットに声をかけたり、宅配業者の方と話したりすることもできます。

また、アラーム機能を使えば、不審な動きを検知したときに音を鳴らして警告することも可能です。

魅力⑤:屋外でも安心のIP65防水・防塵性能

「屋外に置きたいけど、雨が心配…」という方もご安心ください。
Tapo C113は「IP65」という規格に対応しており、しっかりとした防水・防塵性能を備えています。
雨風や砂ぼこりにも強いので、玄関先やガレージなど、屋外の気になる場所にも安心して設置できますよ。

Tapo C113は「あったら嬉しいな」と思う機能がぎゅっと詰まっています。

詳しい写真を見たい方は下記サイトからご覧いただけます。

購入前に知りたい!Tapo C113のデメリットと注意点

たくさんの魅力があるTapo C113ですが、購入してから「思っていたのと違った…」とならないように、知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
良いところだけでなく、少しだけ不便な点も正直にお伝えしますね。

注意点①:電源(コンセント)の確保が必要

Tapo C113は、バッテリー式ではありません。
そのため、カメラを動かすには常にUSBケーブルをコンセントにつないでおく必要があります。

カメラを設置したいと考えている場所の近くに、コンセントがあるかどうかを事前に必ず確認しておきましょう。
付属のケーブルの長さは約2mなので、もし長さが足りない場合は市販の長いケーブルを準備してくださいね。

注意点②:クラウド録画は有料プラン(Tapo Care)への加入が必要

撮影した映像を保存する方法は2つあります。
1つは、別売りのmicroSDカードを本体に挿して保存する方法です。
こちらは最初にカード代がかかりますが、月額料金は不要です。

もう1つは、インターネット上に映像を保存する「Tapo Care」というクラウドサービスです。
こちらは便利な反面、利用するには月額料金がかかる有料プランへの加入が必要になります。

もし月々の費用をかけずに使いたい場合は、microSDカードを用意することを忘れないようにしてくださいね。

上位モデルTapo C120との違いを比較!あなたに合うのはどっち?

Tapo C113には、「Tapo C120」という少し性能が高い上位モデルがあります。
「どっちを選んだらいいの?」と迷ってしまいますよね。
ここでは2つのモデルの違いを分かりやすく比較して、あなたがどちらを選ぶべきかの結論をズバリお伝えします。

C113とC120のスペック比較表

まずは、2つのカメラの主な違いを表で見てみましょう。
どこが違うのか、一目で分かりますよ。

項目Tapo C113(この記事のカメラ)Tapo C120(上位モデル)
実売価格約4,080円約5,800円
画質2K 3MP(キレイ)2K QHD 4MP(もっとキレイ)
視野角114°(広い)120°(もっと広い)
夜間撮影カラー撮影OKカラー撮影OK + スターライトセンサー
防水・防塵IP65(雨風に強い)IP66(暴風雨にもっと強い)
設置方法卓上・壁・天井卓上・壁・天井 + マグネットで簡単設置

※スターライトセンサーとは、ほんのわずかな光でも明るく撮影できる高感度センサーのことです。

結論:コスパ重視な人はC113、より高性能を求めるならC120がおすすめ

比較表を見ると、全体的にC120の方が少しずつ性能が良いのが分かりますね。
では、どちらを選べば良いのでしょうか?
あなたの使い方に合わせて、おすすめのモデルは変わります。

【Tapo C113がおすすめな人】

  • とにかく費用を抑えたい
  • 初めての防犯カメラなので、まずはお試しで使ってみたい
  • 基本的な見守り機能があれば十分

コストパフォーマンスを最優先するなら、Tapo C113を選んで間違いありません。
基本的な性能はしっかりしているので、初めての方でも安心して使えますよ。

【Tapo C120がおすすめな人】

  • 予算に少し余裕があり、より高性能なモデルが欲しい
  • より鮮明な画質や、より広い範囲を撮影したい
  • 台風など、厳しい雨風にさらされる場所に設置したい
  • 金属の壁などにマグネットで手軽に取り付けたい

もし「もう少しだけ性能を良くしたいな」と感じるなら、C120がぴったりです。
特に、マグネットでペタッと貼り付けるだけで設置できる手軽さは、とても魅力的ですね。

より高い性能で、さらに安心感を手に入れたいという方は、ぜひ上位モデルのTapo C120もチェックしてみてください。

Tapo C113の口コミ・評判を調査!実際に使った人のリアルな声

カメラを買うなら、やっぱり実際に使った人の正直な感想が気になりますよね。
そこで、Tapo C113の口コミや評判を調べてみました。

しかし、Tapo C113は発売されて間もない新しいモデルのため、現時点ではまだ参考になる口コミやレビューはほとんど見つかりませんでした。

ただ、これまでご紹介してきた機能やスペックから考えると、今後、次のような声が集まるのではないかと予想されます。

良い口コミ・評判として期待されるポイント

  • 「この価格でこの画質はすごい!夜もカラーで鮮明に見える」
  • 「本当に小さくて軽い。置くだけですぐに使えて簡単だった」
  • 「人の動きだけ通知が来るので、ストレスがなくて便利」

やはり、手頃な価格で基本的な性能がしっかりしている「コストパフォーマンスの高さ」は、多くの方に喜ばれるポイントになりそうですね。

少し気になる口コミ・評判として予想されるポイント

  • 「設置したい場所にコンセントがなくて、延長コードが必要になった」
  • 「microSDカードを自分で買わないといけないのを忘れていた」

こちらはデメリットとしてご紹介した点と重なりますが、使い方によっては少し不便に感じる方もいるかもしれません。
購入前にご自身の環境を確認しておくと、スムーズに使い始められますよ。

今後、実際に使用した方の口コミが集まり次第、こちらの記事でも改めてご紹介していきますね。

誰でも簡単!Tapo C113の設定・設置方法を3ステップで解説

「カメラの設置って、なんだか難しそう…」と感じていませんか?
ご安心ください。Tapo C113は、誰でも驚くほど簡単に使い始めることができますよ。
ここでは、設置までの流れを3つのステップに分けて、分かりやすく解説しますね。

ステップ1:設置場所を決める

まずは、カメラをどこに置くか決めましょう。
Tapo C113は、3つの方法で設置できます。

  • テーブルや棚の上にそのまま置く
  • 付属のネジを使って壁に固定する
  • 付属のネジを使って天井に固定する

お部屋の隅など高い位置に設置すると、114°の広い視野を活かして、部屋全体をしっかり見渡せるのでおすすめです。
屋外に設置する場合は、できれば軒下など、直接強い雨が当たり続けない場所を選ぶと、カメラが長持ちするのでより安心ですよ。

ステップ2:電源ケーブルをつなぐ

設置場所が決まったら、付属のUSBケーブルをカメラ本体とコンセントにつなぎます。
電源を入れると、カメラが起動します。

ここで大切なのは、コンセントの位置です。
もし設置したい場所の近くにコンセントがない場合は、延長コードなどを用意してくださいね。

ステップ3:スマホアプリで設定する

最後に、お手持ちのスマートフォンで設定を行います。
専用アプリ「Tapo」をダウンロードして、画面の指示に従って進めるだけで、Wi-Fiへの接続設定などが完了します。
難しい操作は一切ないので、初めての方でも迷うことなく設定できますよ。

たったこれだけで、スマホからいつでもお家の様子を確認できるようになります。
機械の操作が苦手な方でも、安心して使い始められる手軽さがTapo C113の魅力です。

Tapo C113に関するよくある質問(Q&A)

ここでは、Tapo C113の購入を検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。
気になる疑問はここでスッキリ解決しておきましょう。

Q. 月額料金はかかりますか?

A. いいえ、基本的な使い方であれば月額料金は一切かかりません。

別売りのmicroSDカードを使って映像を保存する場合、最初にカードを購入する費用だけで大丈夫です。
月々の支払いは発生しないので、とっても経済的ですよ。

ただし、映像をインターネット上(クラウド)に保存できる「Tapo Care」というサービスを利用したい場合は、別途月額料金が必要になります。

Q. 録画データの保存方法は?

A. 保存方法は2つから選べます。

  1. microSDカードに保存する
    市販のmicroSDカード(最大512GBまで対応)をカメラ本体に挿して、映像を保存する方法です。
  2. クラウドに保存する
    有料のクラウドサービス「Tapo Care」を契約して、インターネット上に映像を保存する方法です。

ご自身の使い方や予算に合わせて、好きな方を選んでくださいね。

Q. Wi-Fiがない環境でも使えますか?

A. いいえ、Wi-Fi(インターネット)環境は必須です。

Tapo C113を最初に設定するときや、外出先からスマホで映像を確認するためには、ご自宅にWi-Fi環境があることが必要です。

ただ、一度設定してしまえば、もしWi-Fiの接続が一時的に途切れても、microSDカードへの録画はきちんと継続されるので安心してくださいね。

まとめ

この記事では、TP-Linkのネットワークカメラ「Tapo C113」について詳しく解説しました。

Tapo C113は、「初めての1台に最適な、驚くほどコスパの高いカメラ」です。

  • 2K高画質夜間カラー撮影など、見守りに十分な性能
  • 屋外にも設置可能な防水・防塵設計
  • 月額料金なしで使えるmicroSDカード録画に対応

コンセントの確保が必要といった注意点はありますが、それを上回る手軽さと機能性を備えています。

お家の防犯や大切な家族の見守りのために、手頃で高性能なカメラを探しているなら、Tapo C113はきっとあなたの期待に応えてくれますよ。

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